tokeshiiiblog’s diary

見ろよこのブログ。命を刈り取る形をしてるだろ。

"メロンソーダ"

皆さんは、"メロンソーダ"というドリンクをご存知だろうか。

 

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そう、それは、

夏の風物詩、

 


そう、それは、

青春の味

 


そう、それは

バニラアイスとの絶妙なマリアージュ

 

 

 

そう、何を隠そう緑のあれである。

 

 

 

私は今、絶大に暇である。

 


暇である故に、メロンソーダを思い、考え、恋い焦がれ、文字にしている。

 

 

 

とずらずらと述べたものの

 


余は、メロンソーダは特に好きではない。

 

 

 

かの、あいみょんが余と出会っていれば

この世知辛い日本社会の中、空前のあいみょんブームを起こしたあのヒット曲は

 

 

 

君はメロンソーダなんか飲まない

 

 

 

であっただろう。あぁ、すっごい素敵。感無量

 

 

 

 


メロンソーダには謎が多い。

 

 

 

そもそも、商品として世に出てる数が少なすぎる。あんなにもメジャーな飲み物なのに。だ

 

 

 

オレンジでいうバヤリース

 


コーラでいうコーラ

 


カフェオレでいうカフェ・オレ

 


コードジボワール代表でいうトラオレ

 

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しかしながら

メロンソーダの代表的な商品は?

と言われて瞬時に答えを導き出し、万人の納得のいく解答をはじき出すものがいるとは到底思えない。ガリレオガリレイでも頭を悩ませるだろう。

 

 

 

そう、それがメロンソーダだ。

 

 

ただ、

ドリンクバー界において、

 

 


メロンソーダの右に出るものはいない。

 

 

 


ドリンクバーという大海原に

投げ出された、メロンソーダの傲慢さたるや

 

敵など皆無。

 

鳴り物入りでドリンクバー界に参戦してきたリアルゴールドをこれでもかというほど残酷に殴り散らかす勢いである。

 

さながら那須川天心のそれである。

 

 

想像しただけで、コーラが飲みたくなる

 


ドリンクバーにおけるメロンソーダのプレゼンスは、類を見ない輝きを放っており、

須らく、100人に105人が頼むであろう

 

 

 

"学生×ドリンクバー"

 

 

 

なんてものは、この世のどの掛け算よりも傲慢かつ甚大な力を持っており、

 


海馬瀬人×青眼の白龍

ですら、太刀打ちできないほどであろう

それ即ち、滅びのバーストストリーム、はたまた、カオスブレードである。

 

 

 

もちろん、私も学生時代があったわけであるからして、ドリンクバーにおけるメロンソーダの驚異を肌で実感している。

 


「俺メロンソーダ!」

 


「あ、俺もメロンソーダッッ」

 


「わい、メロンソッッ」

 


いや、メロンソは知らん

メロンソーダを、メロンソと言うな

とツッコミをぶっかましたところに突如現れたそいつは

 


「俺もシャビ・メロンソで。」

 


?????????

 


アロンソである。

それはもう完全に

サッカースペイン代表  シャビ・アロンソ

 

である。

 

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でしかない。

 

 

 

人気すぎるあまり、

プロサッカー選手にまで化けてしまうその発想はもう、ドリンクという概念をとうに飛び超えてしまっている。

 

 

 


この論理式に基づくと

ドリンク・ウォーターというサッカー選手が人という概念を優にぶっ飛び越えてるということに疑いの余地はない。

 

 

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ドリンクウォーターのドリンクウォーターシーンはさておき

 

 

 

どうだろう。

ここまでメロンソーダの紹介をするともう

 

 

 

お口の中がメロンソーダでいっぱいになってしまったのではないだろうか。

 

あなたのメロンソがもうメロンソメロンソしてるのではないか、

 

メロンソするあまり、レッドアイズブラックメロンソになっていまいか、などと心配してしまう始末である。

 

 

とにもかくにも

暇であるがゆえに、

筆者からみる"メロンソーダ"を殴り書いてみたものの、2020年新年初の記事がこうも乱雑なものだとは、城之内克也も驚きであろう。

 

 

 

次回はゆっくり

2019年の振り返りと

2020年の抱負を書きなぐってみよう。

 

 

 

 

そうだな。

 

あいみょんを聴き

 


メロンソーダでも

 


飲みながら。

 

 

次回

「城之内!!死す!!!」